◆土佐凧の歴史◆
〜えっ?!凧はもともと空飛ぶ兵器?〜
凧は古代中国で兵器や宗教的な占いの為に作り出され、平安時代に日本に渡来したと考えられています。
戦国時代、土佐においては長曽我部氏が戦国時代の四国平定に、兵器としてこれを用いたといわれています。
実際の戦場で、自陣から敵陣までの距離を測ったり、遥か遠方への放火を行ったりと、凧は空飛ぶ兵器として多様に活用されていたようです。
それが江戸時代になってからは男児出生を祝う行事となり 、また、還暦の祝いに凧揚げをする風習も出来たといわれています。
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まず、土佐凧の特徴をご紹介します。
『竹と和紙で作った正方形を45度回転させて角を上にし、そこに手描きで直接絵をあしらった凧』
簡単に説明すればこのようになるでしょうか。
土佐凧は子どもたちの遊び道具としてはもちろん、室内装飾用の美術工芸品としても価値があります。
図柄は用途別におおきく3種類に分けられます。
| 例 | ![]() |
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| 種類 | 祝凧 | 定紋凧 | 絵凧 |
| 備考 | 男子出産祝い 還暦祝い |
図柄が家紋 | 武者絵・姫だるま 鶴など |
図柄も多彩ですが、凧の大きさも、室内に飾れる45p程度のものから、
100畳にもわたる巨大凧(野市町
凧揚げ大会名物)までさまざまです。